動詞を名詞の形にしたもの

 名詞は主語になることができるものと説明しました。また、動詞は決まった数の裸の名詞を後ろにとることができるということも説明しました。英語には、動詞の性質を持つ名詞があります。つまり、主語になることもでき、後ろに裸の名詞を取ることもできるものです。動名詞と、to不定詞です。

 動名詞は動詞の-ing形です。現在分詞と同じ形です。動名詞と現在分詞はどう違うのか、問題にされることもたまにありますが、主語にできるものは動名詞、それ以外(例えば形容詞や副詞の働きを持つもの)は現在分詞としておけばよいと思います。

 to不定詞にもさまざまな用法があり、名詞として使うことができます。to不定詞の用法の分類も中学や高校の英語で問われることがよくありますが、個人的にはそこにこだわるよりは、to不定詞がどこまでかたまりを形成するかを正しく見ることが大事だと思います。というのは、to不定詞がとる裸の名詞などをto不定詞とまとめて把握することができるかどうかということです。

Playing soccer is fun.
To play soccer is fun.

 上記の例文でも、「playing soccer」「to play soccer」をひとまとまりで捉えることが大切です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です