述語動詞句の形1

 英語の文には述語動詞句があると説明しましたが、ここでは述語動詞句を、メインの動詞に、助動詞、be動詞、haveを含めたものを述語動詞と扱います。それぞれについて簡単に基本的な形をまとめてみます。以下は、すべて直説法です。

  • 動詞単体:現在形と過去形があります(未来形はありません。未来は助動詞で表します)。一般動詞(be動詞でない動詞)は、現在形で主語が3人称単数の場合のみ、形が変わります。過去形は主語の人称や数による区別はありません。
  • 助動詞+不定詞:助動詞も現在形と過去形があります。主語の人称や数による区別はありません。未来を表す際に、助動詞willと不定詞を使います。
動詞単体助動詞+不定詞
現在do / doeswill do
過去didwould do
  • 完了形:have+過去分詞で、事態がすでに完了していること(完了相)を表します。haveのみ活用します。
  • 進行形:be動詞+現在分詞で、事態が継続・進行中であること(継続相)を表します。be動詞のみ活用します。
完了進行
現在have done / has doneam doing / are doing / is doing
過去had donewas doing / were doing
  • 受動態:能動態の目的語を主語の位置に持ってきたものです。be動詞+過去分詞で表します。be動詞のみ活用します。
受動態
現在am done / are done / is done
過去was done / were done

まずはこれらの形が文の述語になるということを押さえましょう。

こちらも参照してください。「述語動詞句の形2